日本エステテイック学会認定制度と団体損害保険 |
JSE認定エステティシャン制度 教育支援の実績 |
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美肌コンシェルジュ認定制度 美容健康振興活動の実績 |
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認定制度の社会的意義 30数年前のエステテイックブームの中で、エステテイックの知識、技術、サービス等、教育不足のエステテイックサロンの乱立で「高額契約」「大量販売」「違法契約」「健康被害」等のエステテイック被害が大きな社会問題化し、連日マスコミ各社で報道されるなど大バッシングの様相を呈していました。 この状況にエステテイックの健全化を進める業界団体有志が強く行政に働きかけ、遂に、経済産業省の指導の下に「エステテイックガイドライン(認定制度)」が発表され、エステテイック業界健全化を目的とする調整機関として「日本エステテイック連絡評議会(主要8団体が参加)」が設立され、その評議会参加団体として「NPO法人エステテイック等被害相談センター」理事長 石川芻吾 先生(初代当学会理事長/初代AEA理事長 )と共に参加し認定制度策定導入に尽力することになりました。その後、「NPO法人エステテイック等被害相談センター」を「東京都認証 NPO法人 日本エステテイック学会」と団体名を変更設立。エステテイック業各団体が一致団結してエステテイック被害の撲滅に取り組まなければ、現在の「エステティシャンガイドライン」を基にした「認定エステティシャン」の社会的信頼は得られなかったでしょう。「エステティシャン認定制度」が開始されてから約20年。エステティシャンの社会的地位向上のために諸先輩たちが激論を交わしながら成し遂げた「認定エステティシャン制度」は現在のエステテイック業界に携わる者たちにとって大切な社会的指針になっています。「社会的存在意義」「社会的認知」を得た正式な職業として証明された重要な制度です。エステテイック業界の更なる発展のためにも「認定エステシャン制度」が「広く一般市民に安心安全の信頼を得るための唯一の判断基準」であることを認識し、これを広め、周知、認知に努めてエステティシャンの地位向上活動を日本エステテイック学会員の皆様と共に更に推進頂きますようご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。 |
教育カリキュラム |
NPO法人日本エステティック学会(JSE)が主催する本養成制度は、 高度な技術、幅広い知識、的確なマナーを持つエステティシャンを養成しするため、合計1500時間のカリキュラムを設定を目指しております。 【カリキュラム】
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JSE団体損害保険加入の推奨 消費者被害等の防止活動 |
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